セルジュ・ローハウト

更新履歴

2020/02/02…
 最新の設定に合わせ、全項目の書き直しを行いました。

 「武装・所持品」>「魔動剣アーツセイバー」を「魔動剣アーツブレードse」に変更しました。
 「武装・所持品」>「武装携帯倉庫」を追加しました。

 「使用する技」の項目を追加し、各所に記載されていた技を項目内に移設しました。
 「使用する技」>「ブーストスラッシュ」を追加しました。
 「使用する技」>「ブーストジャンプ」を追加しました。 
 「使用する技」>「飛燕」を追加しました。
 「使用する技」>「疾風」を追加しました。
 「使用する技」>「穿牙」を追加しました。
 「使用する技」>「氷牙重撃斬」を追加しました。
 「使用する技」>「凍桜」を追加しました。

 「来歴」>最新の設定に合わせて改稿を行いました。

 「主な人物関係」>「オリガ」を追加しました。

2018/07/10…
 プロフィール画像を更新しました。
 戦闘スタイルを改稿しました。
 武装「オートクレール」「デュランダル」の内容を更新しました。
 生い立ちの内容に若干の改訂を加えました。
 その他、細かな修正を行いました。


プロフィール

セルジュ立ち絵Ver2.jpg

本名:セルジュ・ローハウト〈serge lorhawt〉
性別:男性
年齢:18歳
身長:177cm
誕生日:11月24日
能力:「自在氷牙」
魔力変換資質:無し
好き:星空、自分の正義を貫くこと、麺類
嫌い:虫、権力を盾に威張る人、マヨネーズ

解説

「白刃のフェンリル」の主人公を務める青年。傭兵団「アンタレス」に所属する傭兵として、日々舞い込む依頼に従事している。
 魔力の刃を持つ刀と、「氷」の界憶「自在氷牙」を武器とする。必要以上に他者と関わらない一匹狼だが、内には正義を貫く強い情熱を秘めている。
 頭頂部で小さく飛び跳ねた茶色い髪と、金色の瞳が特徴。服装は基本的に私服であり、上着の両肩部に縫い付けられた、マントのような黒い布をトレードマークとしている。


性格

 多くを語らず、必要以上に他者との関わりを持たない、一匹狼な性格。一人称は「俺」。
 その立ち振る舞いからしばしば冷たい人間のように思われるが、実際はその胸の内に熱い情熱を秘めた、いわゆる「静かな熱血漢」。自身が大切にするものが理不尽に傷つけられるならば、躊躇いなくその身を呈して守り、その手を汚すこともいとわない一面を持つ。
 自身を育ててくれた恩師から受けた「どんな時も自分が信じる正義を見失うな」という言葉を信条としており、自分なりの正義に反する行いを強要されることを嫌っている。自身の正義に反するような依頼が回ってきた場合は必ず拒否するため、傭兵団の同僚からは「わがままな奴」とも煙たがられている。


人物

 報酬次第でどんな仕事でも請け負う傭兵たちが寄り集まった傭兵団「アンタレス」に所属する傭兵。
 同傭兵団の中でも抜きん出た実力と実績を誇り、どれほど困難な依頼であろうとほぼ必ず成功に導く凄腕の持ち主。その甲斐あって依頼主たちからは厚い信頼を寄せられているが、前述のわがままやその性格、加えて先代団長から贔屓されていたという過去もあって、同僚たちからはあまり快く思われていないという。

 もともとセルジュは逝去した先代団長が拾ってきた孤児であり、拾ってもらった恩を返すために傭兵業をしていた。
 しかし、先代団長が逝去して代替わりしたことをきっかけに、団内の人員が先代団長の思想にそぐわない者たちで固められていき、先代団長の忘れ形見的存在であるセルジュはだんだんと居場所を無くしていった、という経緯がある。
 現在も傭兵を続けているのは他に行く当てがないからで、同僚からのやっかみもあるため、セルジュ本人としてはなるべく近いうちに、穏当にアンタレスを抜けたいと考えているという。

 ちなみに、どうにも虫が生理的に無理な体質らしく、虫絡みの依頼ではいまいち活躍できないという弱点がある。


能力

自在氷牙(アイシクルロア)
「「氷」の記憶」が具現化した固有能力。
 水や特殊な材料の一切を使わず、その身一つで氷を自在に操ることを可能とする。
 単純な凍結攻撃はもちろん、氷の飛礫を飛ばしたり、武器へと纏わせることで硬度と重量を増幅したり、その場に生み出して即席の盾にしたりと、発想次第で幅広い応用性を持つ。
 セルジュはメインウェポンである大剣の弱点を補う補助武器のように使うことを得意とするほか、壁面をでこぼこに凍結させ、そこをクライミングすることで、通常は超えられないような高い壁を突破するという技を編み出している。
 なお、操れるのはあくまで「氷」であり、「冷気」を操ることはできない(氷生成の副次的効果で発生することはある)。


パラメータ・戦闘スタイル

筋力:A
守備:B-
敏捷:B+
体力:A-
技量:A+
魔術:E
能力:B-
総合:A
***
 固有能力を含めた各種の兵装を柔軟に使い分け、臨機応変に立ち回る戦闘が基本スタイル。その時所持している武装にもよるが、基本的に距離を選ばず戦える。
 幼い頃より先代団長から戦いの手ほどきを受けており、戦闘能力に関しては一般人はおろか、並みの旅衛士程度ならば身一つでも軽く叩きのめせるほどの高い実力を持つ。
 欠点らしい欠点はないが、セルジュが得意とするのは一対一や少数対一を想定した戦術であり、一撃で複数をまとめて薙ぎ払うような技を持たない。そのため、集団戦を仕掛けられると決め手を欠くという弱点がある。


武装・所持品

魔動剣アーツブレードse
 戦闘用の武器として幅広く普及している、長剣を模した魔動戦機。
 内部コンデンサに貯蔵した魔力を刃の形に実体化して発振し、魔力の刃を持つ剣を形成する、というシンプルな魔動戦機であり、優れた携行性と扱いやすさで人気を博している。
 セルジュが使用しているものは片刃の直刀を模したタイプで、末尾の型番は「single edge」を意味する。両刃型と性能に違いはないが、片側が切れない分もう片方に魔力が集中しており、魔力刃同士のつばぜり合いに強いという利点がある。

魔動拳銃ヘクセクリス
 戦闘用の武器として幅広く普及している、拳銃を模した魔動戦機。
 魔力を弾丸のように撃ち出して攻撃する、というシンプルな魔動戦機であり、優れた携行性と扱いやすさで人気を博している。
 実包拳銃と同様に、魔力を封入したマガジンを交換して魔力を供給する方式を採用しており、弾切れの際にも速やかな対応を可能としている。

コンバットナイフ
 対人戦闘を想定して設計された戦闘用のナイフ。
 軽量合金製の刃は肉を切ることに特化しており、通常戦闘はもちろん、投げナイフのように投擲しても問題なく運用可能。


魔動大剣オートクレール
 アンタレスを出奔し、二つの組織から追われる身となったセルジュに対し、戦力拡充のためにベリル・スターチスから贈られた、大剣型の魔動戦機。
 複数のパーツを組み合わせて大剣として誂えたような構造を持っており、盾がわりにも使える大ぶりな本体には、魔動戦機ならではの機構が組み込まれている。
 刀身部分には魔力に反応する特殊合金が使用されており、内部コンデンサにプールした魔力を流し込むことで、一定時間切れ味を増大させることが可能。
 また、峰先端部には小型の魔力スラスターが設けられており、振るった際に連動して発動させることでインパクトの威力を底上げしたり、跳躍時に発動させることで飛距離を伸ばすなどの使い方ができる。
 
真剣デュランダル
 オートクレールの内部に組み込まれた期幹部にして、オートクレールの真の姿。刀身を構成する全パーツとハンドガードをパージすることで、その姿をあらわにする。
 セルジュが愛用していたアーツブレード同様、片刃の長剣を模した形状を持つ。重量のある機械部品が全て取り払われていることもあり、本体重量はアーツブレードと同等レベルに軽く、取り回しも非常に容易。
 代償としてオートクレール時の機能は全て使えなくなるが、セルジュの才覚と技量が上乗せされることにより、本武器は並び立つ者なき無双の剣となる。

 ちなみにベリル曰く、「遺文明の産物であるヒヒイロカネをロストテクノロジーで鍛えてこしらえられた不滅の剣」とのことらしいが、その言葉の真偽は定かではない。
 一応、刀身は鋼鉄に叩きつけても刃こぼれ一つ起こさないどころか、当て方次第では逆に切り裂いてしまうほどの恐ろしい超硬度を誇っている。


武装携帯倉庫(ウェポンキャリア)
 武装群の携行と切り替えが行いやすくなるよう、武装一つ分のみの容量を設けられた、簡易型の携帯物資倉庫。
本来は複数をベルトに同時装着し、状況に応じてオンオフを切り替えることで、武装の持ち替えをスムーズにするための魔動機。セルジュが使用するものはオートクレール(デュランダル)専用にあつらえられており、オートクレール用の一つのみを所有している。
 通常の武装携帯倉庫との相違点として、ここに格納することでオートクレールが自動でメンテナンスされる機構が組み込まれている。戦闘で破損した場合も、1日ほど格納しておけば新品同様になり、また手元に出現させることが可能。

 実はデュランダル開放時にパージされるオートクレールのパーツも紐付けされており、パージして一定時間が経過するか、一定以上の距離が生じると自動で端末内に格納されるよう設定されている。


使用する技

氷礫(ひょうれき)
 固有能力を使用して放つ技。
 小さな氷の礫を形成し、標的に向けて高速発射する。通常は手のひらから発射するが、場合によっては蹴撃や斬撃に合わせて撃ち出したり、任意の座標めがけて落とすと言った応用も可能。
 礫の大きさはある程度なら融通が利き、弾丸サイズから人の頭ほどまで自由に変更可能。ただし、生成する大きさに比例して形成速度も遅くなり、最大サイズで形成する場合、全力で集中しても数秒ほどの時間を要する。
 
氷牙(ひょうが)
 固有能力を使用して放つ技。
 手刀や武器を振るうモーションに合わせ、氷で形成された衝撃波を撃ち出す。
 物理的な攻撃力に加え、撃ち出された衝撃波は鋭利であるため、遠距離の物体を切断することも可能。ただし、極低温であるものの氷には変わりないため、熱や炎に対しては無力化されてしまう。

氷盾(ひょうじゅん)
 固有能力を使用して放つ技。
 任意の場所に氷の塊を形成し、即席の防御壁を造り出す。
 敵の攻撃を防ぐ他、空中に形成することで即席の足場としても利用可能。

氷刀(ひょうとう)
 固有能力を使用して放つ技。
 手刀や武装などに氷を纏わせることで刀身を延長し、リーチの拡大を行う。

吹雪(ふぶき)
 固有能力を使用して放つ技。
 無数に形成した礫を一気に放出し、任意方向の広範囲を一気に攻撃する。

氷壁登攀(ひょうへきとうはん)
 固有能力を使用して放つ技。
 凹凸のない壁面を凍結させ、クライミング出来るような壁面を造り出す。
 真正面からの突破が困難な高層建築物などへ侵入する際に使用される。




ブーストスラッシュ
 オートクレールを使用して放つ技。
 斬撃に合わせて峰部分のバーニアを駆動させ、一撃の威力を増大させる。

ブーストジャンプ
 オートクレールを使用して放つ技。
 峰部分のバーニアを吹かし、跳躍の補助を行う。
 地上から跳躍距離を延ばすのはもちろん、空中で使用することにより慣性制御や疑似的な滞空などにも応用できる。



飛燕(ヒエン)
 アーツブレード、もしくはデュランダルを使用して放つ技。
 鋭く一太刀を繰り出したのち、その衝撃が散る前に素早く二撃目を打ち込むことで、一撃目の衝撃を炸裂させ、破壊力を増幅する。
 通常の斬撃よりも破壊力に優れるが、二度の攻撃を正確に重ねて放つ必要があり、二撃のうちどちらかを防がれると不発となる。

疾風(ハヤテ)
 アーツブレード、もしくはデュランダルを使用して放つ技。
 神速の剣戟でカマイタチを引き起こし、切っ先の届かない中距離へと斬撃を飛ばして攻撃する。
 不可視の刃は鋭く、不意打ちをする際に有効。

穿牙(センガ)
 アーツブレード、もしくはデュランダルを使用して放つ技。
 高速で刺突を繰り出すことにより衝撃波を発生させ、本来なら届かない間合いまで突き貫く。


 なお、上記三種の攻撃は魔力を一切使わない攻撃であるため、対魔力兵装などにも効果を発揮する。




氷牙重撃斬(ひょうがじゅうげきざん)
 オートクレールと固有能力を使用して放つ技。
 オートクレールの刀身に纏わせる形で、身の丈より大きな刀身すら凌駕する巨大な氷の刃を形成。質量と重量に任せた一刀のもと、標的を力任せに叩き潰す。
 セルジュが使用できる攻撃の中でも最も破壊力に秀でており、超質量の刃は堅固な合金すら粉砕可能。ただし魔力を使用しない実体攻撃であるため、質量攻撃の通用しない相手には無力化される欠点を持つ。

・凍桜(イテザクラ) 


来歴

 カルファイン地方のスラム街出身。
 幼いころに生活に困窮した両親から捨てられて孤児となったらしいが、詳しい経緯は現在に至るまで明らかになっていない。

 幼くして発現した固有能力を駆使し、盗みや雑用で生計を立てる日々を送っていたが、ある日スラム街へとやってきた一人の女傭兵と対峙した際、彼女に気に入られたことで半ば強引に養子として引き取られることとなる。

 女傭兵、ことオリガ・アンタレスに引き取られたセルジュは、設立間もない傭兵団アンタレスに雑用係として入団。オリガや彼女の仲間たちの下で育てられる傍ら、傭兵としての戦闘術を叩き込まれる。
 また、戦闘術の指南と並行してオリガから「自分なりの正義のありかた」をたびたび説かれており、そこで教わった数々が現在のセルジュを形成する大きなピースとなっていった。

 セルジュが15歳になってしばらくの後、流行り病を患ったオリガが若くして逝去。
 今際の際にオリガが告げた「どんな時も自分の正義を見失うな」という遺言を受け、セルジュは己の生き方を定めることとなる。
 同時期、オリガを快く思っていなかったアンタレスの幹部が団を乗っ取ったことで代替わりが発生。育て主である面々との別れを繰り返す中、寄る辺のないセルジュはなし崩し的にアンタレスに残留となった。


主な人物関係

・オリガ
 傭兵団アンタレスの先代団長にして、セルジュの育ての親的存在。
 彼女に教え込まれた戦闘術と「正義のありかた」は現在のセルジュの礎となっている。


 新しくできた「守るべき存在」にして、セルジュがアンタレスを出奔した直接の理由。
 心ない者たちの魔の手から彼女を守るため、セルジュは古巣であるアンタレスを裏切り、当てのない逃避行に身を投じることとなる。
 カーティア本人も、助け出してくれたセルジュを一途に慕っており、その様子は傍から見れば兄妹のようにも見える……とはベリルの談。

 アンタレスを出奔したセルジュを援助する協力者。
 胡散臭さと得体の知れなさもあって信頼はしていないが、非道を嫌うそのスタンスについては一定の信用を置いている。
 オートクレールを贈呈してくれたこともあり、その点に関しては感謝している。

 アンタレスを出奔したセルジュを援助する協力者。
 ベリルの付き人である彼女に対しても全幅の信頼はおいていないものの、付き人よりは胡散臭さもないため、信頼度はこちらの方が勝っている様子。


余談

デルタライムに続く「三人目の主人公」として誕生したキャラクター。
 誕生当初から剣を得意とするキャラクターとして描かれており、正式な武器が決まる今に至るまで、様々な剣を得物としてきた。

・キャラクターの原案は、昔書いたお蔵入り小説から。「セルジュという名前」「剣使い」「貴重な男キャラ」という理由が重なり、結果的に今のセルジュが誕生した。
 ちなみに初期設定ではデルタのような一本結びの長髪であり、「髪をほどくとしおらしい性格になる」という設定があった。

・後付けで特徴が増えたデルタや、棒人間化しやすいライムと違い、セルジュの場合は棒人間化を考慮しないデザインで作られている。
 後々「肩から伸びるボロボロのマント」という特徴が増えたものの、今でも棒人間版の正式な画稿は決定していない。

・最初期の設定では能力を持たない戦士タイプのキャラだったが、世界観作新に当たって現在の能力が追加された経緯を持つ。
 当初は勢いだけで付け足された設定であり、長いこと本当に必要かどうか悩んでいたが、気が付いたらセルジュ本人が勝手に使いこなしていたのでそのまま採用になった。

・初期の設定的には旅衛士(に順ずる職業)になる予定だったのだが、設定した性格的に傭兵あたりの泥臭い職業が似合うと思ったので設定が変更になった、という経緯を持つ。
 なお、傭兵の設定が本格的に生まれたのもセルジュが生まれたからであり、世界観的な「傭兵」の設定とセルジュは切っても切り離せない関係にある。

・世界観や個人の設定が変わるたびに武器も変わることで(作者の中で)有名。片手剣→ガンブレイド→大剣→刀→機械大剣と、剣ではあるがその形は様々に変わっていった。
 なお、オートクレール以外の武器は「大剣一本で全領域はムリだろ」と考えて付け足されたもの。豊富な武装で傭兵っぽくなったので満足してたり。

・ちなみにオートクレールの元ネタは、かつて世界観がアリルフェイトに削進される二つ前の世界線で、セルジュが持っていたヒートソード型の大剣。名前も色味も旧オートクレールからの流用だが、形状だけはかつての「その辺から拾ってきた画像のパクリ」から「コネクトの好みを反映した俺得大剣」になっている。

・デュランダルの設定の下ネタは、かつて初めてパートナーであるカーティアが描かれた際に持っていた、機械のマチェットのような何かから。かつてのセルジュは刀使いと言う設定を持っており、それをフレーバーとして混ぜ込んでみようと思い立った結果、今の仕込刀の設定が生まれた。
 ちなみにオートクレールの中に隠されている理由は、「パージってロマンだよな」という思い付きから。

・なお、オートクレールとデュランダルという名前は、「ダンボール戦機」シリーズに登場するLBX「アキレスD9」が持つ武器が元ネタ(同武器の元ネタは神話から)。
 かつて作者が一番好きだったのがアキレスD9であり、地味に今でもお気に入りは変わっていなかったりする。

・上着に取り付けてあるマントのような黒い布は、かつてスラム街に住んでいた際に使用していた防塵マントの切れ端。
 過去の自分が犯した様々な罪に対する戒めと、「かつてのような人道に反したことは二度とおこなわない」という誓いの象徴として、今でも着用している、と言う設定。
 ちなみにリアル事情的には、棒人間にしたとき、旧服装のままではあんまりにも特徴がなくなりすぎてしまうため。
 悩みに悩んだ結果、昔書いた旧ブレイド(現レイ)の女体化イラストを思い出し、そこからアイデアを引っ張り出して電撃採用となった。

  • 最終更新:2020-02-16 03:26:25

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